乾燥させない洗顔方法

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乾燥させない洗顔方法

毎日朝晩の洗顔を欠かさない女性の方が多いのではないでしょうか?人によっては、きちんと洗顔しているんだけど、乾燥肌が(肌荒れ、脂分多い)問題の方も多いと思われます。そこで正しい顔の洗い方をおさらいしましょう。

■まずは基礎

人が持っている皮膚の再生サイクルを「ターンオーバー」(肌の生まれ変わり)といいます。下に新しい角質がつくられ、上の古い角質は押し上げられ、はがれやすい状態になります。古い角質は簡単におとせるので、あまりゴシゴシ洗う必要はありません。

ターンオーバー以外にも、皮脂とよばれる脂分がつくられます。皮膚の上で脂の膜を張り、肌を刺激から守る役割があります。よってあまりごしごし洗いすぎてしまってこの脂分を落としすぎないことが大切です。この二つは夜、寝ている間にさかんにおこなわれます。

これをじゃましないことが重要です。これがじゃまされることは乾燥肌の原因の一つになります。きちんとした生活習慣、睡眠時間の確保が大切なのはこれが理由です。

■間違った洗い方

ありがちなのが、しっかりと洗っても肌が荒れているケース。この理由は、洗いすぎると、皮膚の再生サイクルが早くなります。どんどん下に新しい角質がつくられ、古くない角質が古い角質状態になります。本来の古い角質ではないために、はがれにくく落ちにくいのです。

落ちにくい汚れが刺激になったり毛穴に詰まったりします。本来あるべきターンオーバーのサイクルを正常にうごかす程度であるべきです。

また、洗顔しているんだけど顔がてかっている、ように脂分が多いと感じている場合です。実は多いのではなく、生産スピードが早いためです。本来肌の守るべき脂分を落としすぎた場合、このようなテカリが出てしまいます。

それが繰り返されたことで肌を守る必要から、逆に脂分の生産スピードが早くなった結果です。

■正しい方法は?

■正しい方法は?

最初に手を洗います、手は汚れるものだと認識しておくべきで、普段から水洗いでも構わないので洗うクセをつけましょう。そして顔を刺激にならない程度のぬるま湯で洗います。古い角質や汗のような脂分以外はぬるま湯だけで十分に落とすことができます。

寝ている間に作られた皮膚の脂分は、肌を保護する役目がありますのである程度は残す必要があります。これで十分な方は、洗顔料を使うこともない場合もあります。

使う場合には、まずしっかり泡立て、顔に乗せます。指の腹で優しく円を描くようにこすります。顔はぬるま湯で洗った時点で肌そのものはきれいなので、それ以上は指でこすらないイメージでソフトにおこないます。そしてしっかりとすすぎます。

泡が残ってしまうと逆効果になります。最後は顔の水気を取りますが、ソフトなタオルを押し当てるように、こすると刺激になりますので注意します。

夜は、メイク落としなどがあり、どうしてもハードになりがちです。洗いすぎにならないようにこころえましょう。人によっては洗顔法やメイクにも工夫するべきでしょうか。

■まとめ

洗顔はあくまで肌が持つ本来の再生機能や保護機能をうながし、それをじゃましないようにおこなうものです。肌は人によってさまざまですが、洗いすぎないという意識を常に持つ、これだけでも違ってくるはずです。